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箱庭クラフト 運営規約

本規約は、箱庭クラフト運営チームが開発・建築等の制作活動および管理業務に専念し、円滑かつ安全なコミュニティ運営を行うための環境を整備することを目的とし、必要なすべてのルールを定めたものです。

NOTE

このページの事前読了は必須ではありません。該当する活動を行う際や必要に応じて、参考資料としてご覧ください。


第一章:定義および適用範囲

第一条(定義)

本規約における各用語の定義は以下の通りとします。

  1. オーナー:本サーバーの代表者であるtash087を指す統一の呼称とし、本サーバーにおけるすべての責任、所有権、および最終決定権を負います。
  2. 運営:オーナーを筆頭とする箱庭クラフト運営チーム全体をいい、副代表、各部門のHead、およびオーナーが個別に認可した運営スタッフから構成されます。
  3. 鯖民(プレイヤー):本サーバーが運用するMinecraftマルチプレイゲームサーバーに一度でも接続(ログイン)したすべての利用者。【サーバー利用規約】第一条の二に定める「ユーザー(対象者)」と同一の意味とします。

第二条(適用範囲および同意の確定)

  1. 本規約は、現職の運営メンバー、過去に運営に所属した者、および運営に応募・志願する者に対して全面的に適用されます。なお、第四章(制作物と知的財産権)など一般のプレイヤー(鯖民)に関係する条項については鯖民に対しても適用されるものとし、鯖民は、運営チームが本規約に基づく組織体制および固有の管理権限を有していることをあらかじめ承諾した上で参加するものとします。
  2. 運営スタッフとなる者、または志願者は、運営への応募を行った時点、または役職に就任した時点をもって本運営規約の全内容に同意したものとみなします。また、一般のプレイヤーは【サーバー利用規約】第二条に定める本サーバーへの接続または参加をもって、運営チームの組織体制および権利帰属等を定めた本規約の内容についても一括して承諾したものと定義します。その同意の効力発生時期および接続に関する共通の定義については、別途定める【サーバー利用規約】が適用されます。

第三条(規約の相互参照および変更手続き)

  1. 本規約は、本サーバーの「サーバー利用規約」および「全関連規定」と一体のものとして適用されます。すべての利用者は、本規約を含む全関連規定を定期的に確認し、遵守する義務を負います。
  2. 本規約の変更手続き(即時改定を含む)については、【サーバー利用規約】第2条の定めが本規約にも同様に適用されます。
  3. 運営スタッフは、変更後の運営規約の適用(施行)日以降に運営活動を継続した時点をもって、改定後の内容に再同意したものとみなされ、個別の明示的な承諾手続は不要とします。一般プレイヤーの再同意に関する定めは【サーバー利用規約】第2条によります。

第二章:部門および組織体制

第四条(部門の設置と役割定義)

本サーバーの専門性を高め円滑な運営を行うため、以下の部門を設置します。各運営メンバーはいずれか、または複数の部門に所属し、その職務を遂行します。

部門(英語 / 日本語)主な役割と担当業務
Management 【管理】サーバー全体の統括、運営メンバーの管理、方針決定の取りまとめ。オーナー不在時における一定の意思決定の代理。
PR 【広報】公式告知、イベントのPR、SNS等を通じた外部への情報発信およびコミュニティ活性化。
Creative 【建築】サーバー内のマップ、ロビー、イベント会場等の建築・デザイン、およびワールド内の景観維持。
Support 【サポート】鯖民からの相談、質問、不具合報告等の対応。公式Discord「サポートチケット」の管理・応対。
Developer 【開発】プラグインの開発・設定、サーバーシステムの構築、保守および技術的トラブル対応。

【注意および特記事項】 本条に定める表(部門別役割)は、通常時における標準的な実務の担当割を示す目安であり、実際の運用体制がこの記載の範囲のみに限定されるとは限りません。特に、荒らし対応、不具合の緊急修正、大規模イベントの実施、および利用規約違反に対する調査・処罰手続き等に関しては、**所属する一部部門や役割の枠にとらわれず、全運営スタッフが必要に応じて分野を横断して一律で業務を実施および実行するものとします。**利用者は、担当部門の表記と異なるスタッフが対応や処罰の執行を行った場合であっても、これに対して一切の異議を申し立てることはできません。

第五条(管理職および部門責任者の設置と権限)

  1. 前条に定める各部門に、その部門の業務およびメンバーを統括・指導する責任者として**「Head(部門長)」**を配置します。
  2. オーナーの業務負担軽減、意思決定の迅速化、および運営体制の安定化を図るため、運営チーム全体を統括する役職として、オーナーに次ぐ最高権限を持つ**「副代表(Co-Owner)」**を配置します。
  3. 「副代表」は「Head(部門長)」の上位に位置し、運営全体の指揮・監督・命令を行います。
  4. 副代表および各部門のHeadは、オーナーから明示的に委託された裁量範囲内において、事前承認なしで独自の判断および業務実行を行う権限を有します。ただし、最終決定権やサーバーの存続に関わる重大な判断は、一律でオーナーのみがこれを行います。

第三章:運営の権利と義務、および鯖民の義務

第六条(活動環境と連絡)

  1. 運営メンバーは、運営用Discord、内部Wiki、制作専用サーバー等に参加し、活動に必要な情報を取得する権利を有します。
  2. 鯖民からの相談や質問は、一律で公式Discordの「サポートチケット」へ誘導するものとし、**Support【サポート】**部門または対応可能なスタッフがこれを受理・対応します。鯖民は運営メンバー個人のDMへ直接問い合わせを行ってはなりません。
  3. 業務上の連絡は、透明性確保および言った言わないのトラブル防止のため、個人DMの使用を禁止し、各プロジェクトの指定チャンネルまたは公式議事録を使用するものとします。

第七条(報告と保守義務)

運営メンバーおよび鯖民は、マップの不備、荒らし行為の跡、システムの脆弱性、バグ、または不具合等を確認した際は、これを悪用せず、速やかにオーナー、マネージャー層、または担当部署へ正確に報告しなければなりません。

第八条(運営権限およびツールの適正利用)

  1. 各運営メンバーに付与される運営権限(OP権限、WorldEdit等)は、それぞれの所属部門や役割に応じて細分化され、必要最小限の範囲で厳格に定義されます。
  2. WorldEdit等の強力なコマンドについては、サーバー負荷軽減およびトラブル防止の観点から、役割に応じた一部コマンドの使用制限を一律で適用します。
  3. 運営メンバーは「運営だから何でもしていい」という特権意識を完全に排除し、プレイヤーと同じ目線で公平性を保ち、権限のグレーゾーン利用や私的な濫用(自演行為、特定プレイヤーへの便宜供与等)を一切行ってはなりません。

第四章:制作物と知的財産権

第九条(運営制作物の権利帰属と不行使)

  1. 本サーバーの運営業務、開発業務、または建築業務として作成された一切の制作物(建築物、プラグイン、ソースコード、テクスチャ、デザイン、ロゴ等すべて)に関する著作権およびすべての知的財産権は、その作成と同時に、無償かつ永続的に本サーバー(オーナー)に帰属(譲渡)するものとします。
  2. 制作に関わった運営メンバーは、前項の制作物について、運営および運営が指定する第三者に対して著作者人格権を一切行使しないものとします。データの無断持ち出し、脱退・退任後の使用差し止め、および削除要求は一律で完全に禁止します。
  3. 制作物の外部配布、OSS(オープンソースソフトウェア)ライセンス等による公開、または第三者への譲渡は、オーナーによる事前の書面または電磁的記録(電子メール、公式Discord内でのオーナーからのダイレクトメッセージ等)による明確な承諾なく行ってはなりません。
  4. 運営が制作した公式コンテンツおよび一般ユーザーが制作した建造物等の知的財産権に関する共通方針については、別途定める【知的財産権およびコンテンツ利用規定】(Hakoniwa Craft Server Content Licenseを含む)の定めに従うものとします。

第五章:禁止事項と守秘義務

第十条(運営の禁止行為)

  1. 運営メンバー(過去に所属した者、および応募者を含む)は以下の行為を行ってはなりません。これらは退任・脱退・不採用確定後も期間の定めなく継続して適用されます。
    1. 本サーバーの内部機密情報(未公開情報、プラグイン構成、サーバー仕様、会議内容等)、および利用者の個人情報・環境情報の外部への漏洩。
    2. 付与された運営権限の濫用(不必要なコマンド実行、クリエイティブモードを用いたアイテム複製、許可のない広範囲の地形編集、私怨による処罰等を含むがこれらに限らない。具体的な処罰対象行為および処罰内容は第12条に定める)。
    3. 本サーバーのイメージ、名誉、または評判を故意に損なわせるすべての表現や言動。
    4. 退任・職務剥奪後に、運営用Discordチャンネルへのアクセス、運営用ロールの付与を受ける行為、その他鯖民へは秘匿するべき運営内部情報への不正アクセスを試みる行為。
  2. 業務上取り扱う個人情報、活動ログ、およびブラウザ・端末環境情報の厳格なプライバシー保護基準に関しては、別途定める【プライバシーポリシー】の定めに従うものとします。

第十一条(重要な意思決定のプロセス)

サーバー全体に大きな影響を及ぼす事象については、原則として運営チーム内の協議および総意をもって決定するものとします。ただし、緊急を要する場合や特定の裁量範囲内においては、第5条に定めるマネージャー層(オーナー、副代表、Head)による迅速な即決決定を認め、全メンバーおよび鯖民はこれに無条件で従うものとします。


第六章:運営の処罰について

第十二条(処罰に当たる行為等および処罰内容)

  1. 運営メンバー(副代表、各部門長、一般スタッフ、および志願者を含む)が、以下の各号に掲げる「処罰に当たる行為等」を行った場合、オーナーおよび管理職による厳正な審査の上、段階的な処罰を科すものとします。

【処罰に当たる行為等】

  1. クリエイティブモードを使用したアイテムの複製および不正生成 クリエイティブモードの権限を悪用し、アイテムを複製・生成、または自己もしくは第三者に支給する行為。ただし、事前に鯖主(オーナー)の明確な許諾を取った場合は例外とします。なお、本行為に関しては副代表の許可があっても行動することはできず、副代表自身も許可を出す権限は有しません。副代表が関与する場合であっても、必ず事前に鯖主(オーナー)の許諾を取ることを絶対の必須条件とします。
  2. 違反物品の保持または使用 前項の規定、および前項全事(その他関連する全規定)にかかわらず、明らかに規約に違反していると分かった上で、違反物品(クリエイティブモードにより複製された物品や、バグ・チート等で不正に発生した品等)を保持、または使用したことが判明した場合。
  3. 管理権限の私的濫用および特定プレイヤーへの便宜供与 一般プレイヤー(鯖民)に対し、公式なイベントやルール外で不公平にアイテムを譲渡する行為、私怨による不当な処罰コマンドの実行、または運営チャット等の内部情報を特定のプレイヤーへリークする行為。
  4. 職務放棄および無断での長期活動休止 事前の公式な休職申請を行うことなく、2週間以上にわたり運営連絡への応答、または割り当てられた制作・管理業務への活動が一切見られない場合。
  5. コミュニティの和を乱す言動および信頼失墜行為 運営チーム内での円滑な業務遂行を故意に妨げる行為、または外部のSNS等でサーバーのイメージや名誉を著しく損なう言動を行うこと。
  6. 脱法行為 前各号の文言に厳密には該当しない態様であっても、当該各号が本来禁止しようとした趣旨・目的に反する行為を行うこと。オーナーおよび管理職は、行為の文言上の該当性にかかわらず、各号の趣旨に照らして実質的に判断し、処罰の対象とすることができます。

【処罰内容】

上記の違反行為が確認された場合、違反の悪質性やサーバーへ与えた影響度、過去の経歴を総合的に勘案し、以下の4段階のいずれかの処分を言い渡します。

  • ① 厳重注意:口頭または公式Discordのダイレクトメッセージ等による公式な警告・指導。
  • ② 一部権限没収:ゲーム内コマンド権限(Creativeモードへの変更、WorldEdit等)や、特定の運営用Discordチャンネルへのアクセス権限を一時的または恒久的に剥奪する措置。
  • ③ 謹慎処分 [全運営権限没収]:指定された期間、すべての運営権限(ゲーム内OP権限、Discordの管理権限、開発環境へのアクセス等の一切)を完全に没収し、すべての運営業務および会議への参加を凍結する措置。
  • ④ 懲戒処分:運営チームからの即時罷免(役職剥奪)。さらに行為が悪質な場合は、一般プレイヤーとしての参加権利も含めて、本サーバーへの接続を無期限かつ永久に禁止する永久BAN処分を併せて執行します。

備考

  • 令和8年3月20日 制定及び公布
  • 令和8年5月10日 改正(公布)
  • 令和8年6月1日 改正(施行)
  • 令和8年6月22日 改正(公布)
  • 令和8年6月30日 改正(施行)
  • 令和8年7月10日 改正(公布)
  • 令和8年7月13日 改正(施行)
  • 令和8年7月23日 改正(公布)
  • 令和8年7月24日 改正(施行)
  • 令和8年7月29日 運営の定義統一および重複条項の整理に伴う改正(公布)
  • 令和8年7月30日 施行