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建築ガイドライン

本ガイドラインは、基本規則である「箱庭クラフト サーバー利用規約」に基づき、サーバー内におけるすべての建築・創作活動に関する具体的な禁止事項、定義、および運用規定を定めたものです。 すべてのプレイヤーは、自らの箱庭を慈しむとともに、本ガイドラインを厳格に遵守する義務を負います。

NOTE

このページの事前読了は必須ではありません。該当する活動を行う際や必要に応じて、参考資料としてご覧ください。

本ガイドラインの各条項に違反する建築物は、【サーバー利用規約】に基づき、運営の単独判断によって修正または強制撤去の対象となります。建築を開始する前に必ず全文を確認してください。


第一章:景観と建築の基本原則

第一条(景観保護の努力義務)

  1. プレイヤーは、周囲の自然地形や植生を最大限に活かした建築に努めなければならないものとします(努力義務)。過度な平地化(広範囲にわたる岩盤の露出等)は原則として避け、自然と調和した「箱庭」の形成を推奨します。
  2. 建築物の外装、色彩、および規模は、周囲に存在する他の建築物や環境景観と著しく不調和なものであってはならないものとします。

第一条の二(定義)

本ガイドラインにおいて使用する「本サーバー」「運営」「オーナー」「ユーザー(対象者)」の定義は、【サーバー利用規約】第一条の二の定めによります。

第二条(禁止される建築形態)

以下に掲げる、サーバー全体の景観的価値や世界観を著しく損なう構造物の設置を一律で完全に禁止します。

  • 1本柱(タワー):1×1マスの幅で垂直に高く積み上げられた、安全確保や移動目的のみのタワー(土、丸石、足場ブロック等の単一設置)。
  • 不自然な浮遊物:支柱や物理的な構造の整合性が全くない空中建築。ただし、ファンタジー等の明確なデザイン意図・テーマがあり、事前に運営の承認を得ている場合を除きます。
  • 無機質な巨大建築(豆腐建築):壁面や屋根等に一切の装飾・凹凸がない巨大な立方体で、周囲の視界や日照を不当に圧迫するもの。
  • 未完成放置物件:主要な外装や屋根が構築されないまま長期間にわたって放置され、骨組みや不完全な形状を外部に晒しているもの。

第二条の二(脱法行為の禁止)

前条各号の文言に厳密には該当しない形態であっても、複数の構造物を組み合わせる、名目上の用途を偽装する等の方法によって、前条が禁止しようとした景観保全の趣旨を実質的に潜脱する建築行為は、これを一律で禁止します。運営は、外形的な該当性にかかわらず、当該建築物が本ガイドラインの趣旨に反すると判断した場合、修正または強制撤去の対象とすることができます。


第二章:土地利用と建築の定義

第三条(土地の保護)

  1. 保護領域の定義:運営から正式に土地保護の申請が承認され、システム上または運営により「保護設定」が完了した範囲(以下、保護領域という)を指します。
  2. 優先権の尊重:保護領域内における土地利用、建築、および変更に関しては、当該保護の所有者(申請者)が優先的な開発権および決定権を有します。
  3. 隣接地への配慮および合意形成の努力義務:保護領域の境界から一定の距離(原則として5マス以内)に新規の建築を行う場合は、隣接する保護所有者の景観や日照、今後の建築拡張予定を妨げないよう、事前または速やかに相互の合意形成を図るよう努めなければならないものとします(努力義務)。

第四条(不適切建築の判定および放置基準)

  1. 不適切建築の基準:本ガイドライン第一章第2条に定める行為のほか、以下の状態を運営の裁量により「不適切建築」と定義します。
    • 周囲の自然地形(山、川、海など)を大規模に損なう、または復元が著しく困難なレベルでの平坦化・大規模掘削行為。
    • 他のプレイヤーの建築物の景観を意図的に遮る、または視覚的な圧迫感・ハラスメントを与える目的で設置された壁状の構造物。
  2. 放置および未完成の判断基準
    • 建築の開始、または前回の作業から長期間(原則として1ヶ月以上)にわたり進捗が客観的に見られず、かつ外観が骨組みのみ、あるいは一部の壁や床のみで放置されている場合を指します。
    • これらの物件は、新規参入者の土地確保、サーバー負荷軽減、および景観整理のため、別途定める【サーバー利用規約】第10条第3項に基づき、事前の通知なく運営の判断により一律で撤去または別領域へ移動されるものとします。

第五条(サーバー負荷と建築物制限)

  1. 負荷行為の定義:以下の装置・設置物をサーバーに過度な負荷をかける行為と定義します。
    • クロック回路、高頻度で動作を続けるホッパー、ピストン、オブザーバー等を用いた大規模な自動化回路の常時稼働。
    • 大量のエンティティ(額縁、防具立て、ボート、トロッコ等)を1箇所または狭い範囲に高密度で集中設置する行為。
  2. 数値基準の順守
    • プレイヤーは、各ワールドごとに厳格に定められた【ランク別制限緩和表】のエンティティ上限数、および生物配置数を完全に順守しなければなりません。
    • 上限を超える不適切な設置が発見され、サーバー動作の遅延(TPSの低下)を招いていると運営が判断した場合は、本ガイドラインに違反したものとみなされ、別途定める【処罰規定およびBANガイドライン】の基準に則り、事前の通告なく運営による強制的なエンティティの整理・間引き(消去処分)の対象となります。

備考

  • 令和7年12月31日 制定及び公布
  • 令和8年5月10日 改正(公布)
  • 令和8年6月1日 改正(施行)
  • 令和8年6月22日 改正(公布)
  • 令和8年6月30日 改正(施行)
  • 令和8年7月10日 改正(公布)
  • 令和8年7月13日 改正(施行)
  • 令和8年7月29日 定義規定の新設に伴う改正(公布)
  • 令和8年7月30日 施行