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知的財産権およびコンテンツ利用規定

本規定は、箱庭クラフトが提供するコンテンツの利用許諾範囲、およびユーザーがサーバー内で創作する建造物、加工データに関する知的財産権の取り扱いを定めるものです。

NOTE

このページの事前読了は必須ではありません。該当する活動を行う際や必要に応じて、参考資料としてご覧ください。


第一章:総則

第一条(定義)

本規定における各用語の定義は以下の通りとします。

  1. 当サーバー:「箱庭クラフト」が運営するMinecraftマルチプレイゲームサーバー(Velocityによるプロキシ接続配下の各サーバーを含む)、関連する公式Discordサーバー、および公式サイトを含むサービス全体。
  2. 運営:箱庭クラフト運営チーム(オーナー、副代表、各部門のHead、および一般運営スタッフ)。
  3. ユーザー:当サーバーに参加し、または当サーバーの提供するコンテンツを利用するすべての個人(以下「鯖民」という)。
  4. 公式コンテンツ:運営が作成・公開したテキスト、画像、イラスト、ロゴ、動画、音楽、プログラム、および地形データ一式。
  5. 本ユーザー建造物:ユーザーが当サーバーのワールド内で創造・設置・加工したすべての建造物、地形加工、意匠、デザイン、および配置データ。
  6. 本規定における定義、禁止行為、および免責規定の一切は、本サーバーの基本規則である【サーバー利用規約】と相互に補完し合い、一体として適用されます。

第二条(目的および適用範囲)

  1. 本規定は、公式コンテンツの安全な保護、二次創作・配信活動の健全な促進、およびユーザーがサーバー内で膨大な時間をかけて制作する建造物データの権利関係の明確化を目的とします。
  2. 本規定は、当サーバーに関わるすべてのユーザーおよび運営メンバーに対して一律に全面的に適用されます。

第二章:公式コンテンツの権利帰属

第三条(公式コンテンツの著作権およびライセンス)

  1. 当サーバーが制作・配信するすべての「公式コンテンツ」に関する著作権、商標権、およびその他一切の知的財産権(意匠権、特許権等の出願権を含む)は、すべて本サーバー(オーナーであるtash087)または正当な権利を持つ第三者に一元的に帰属します。ユーザーは、本規定で明示的に許諾された範囲を超えて、これらを無断で複製、転載、改変、公衆送信、または二次利用してはなりません。

  2. 個人利用、ならびにスクリーンショットや動画配信での紹介は、出典表記への配慮のもと自由に行うことができます。ただし、ワールドデータ、プログラム、キャラクター・グラフィック素材等のコンテンツそのものの複製・再配布・改変・商用利用は禁止します。当サーバーが提供するコンテンツのうちMinecraftのEULAが適用されるもの(ワールドデータ等)については、これに準拠した範囲でのみ利用が許諾されます。

  3. 前項にかかわらず、個別の公式コンテンツ(プラグイン等のソフトウェアを含む)について、当該コンテンツ自体に付属するライセンス表記(オープンソースライセンス等)が別途存在する場合は、その表記が本条に優先して適用されます。

  4. 独自開発プラグイン等のソフトウェアは、第2項の原則どおり複製・再配布・改変・商用利用を一切禁止(All Rights Reserved)します。ただし、運営(tash087)が個別に書面(公式Discordでの記録が残るやり取りを含む)で許可した場合に限り、以下の条件のもとで例外的に複製・改変・再配布を認めることがあります。この例外はあくまで運営の裁量による個別許可であり、権利として当然に発生するものではありません。

    1. クレジット表示義務:利用者が閲覧できる場所(README、Discordの概要欄、/pluginsコマンドの実行結果等のいずれか)に「Powered by 箱庭クラフト(tash087)」または同等の表記を行うこと。
    2. 改変時のライセンス継承:改変版を配布・公開する場合、当該改変版にも本項と同一の条件(本ライセンス)をそのまま適用し、改変箇所と改変日を明記すること。独自の別ライセンスを付与し、これらの条件を弱めることはできません。
    3. 商用利用の可否:本ソフトウェアおよびその改変版を組み込んだ有償サービスの提供、販売、または広告収益を主目的とした頒布(商用利用)は、運営の許可に商用利用が明示的に含まれない限り禁止します。
  5. 本条に定める公式コンテンツは、その性質を問わず現状有姿(AS IS)で提供されるものとし、正確性・完全性・特定目的への適合性についていかなる保証も行いません。公式コンテンツの利用または利用不能により生じたいかなる損害についても、当サーバーおよび運営は一切の責任を負いません。

  6. 本条の定めは、当サイト内の ライセンス・著作権表記ページ にも掲載し、常時参照可能な状態を維持するものとします。同ページの記載と本規定に齟齬がある場合は、本規定を優先します。

第四条(運営メンバーによる制作物の特則)

運営スタッフがその業務、建築活動、または開発実務の一環として作成した一切の制作物の権利帰属、および著作者人格権の不行使原則に関する厳格な規定については、別途定める【運営規約】第9条の定めに従うものとします。


第三章:ユーザー建造物に関する権利の取扱い

第五条(ユーザー建造物の著作権と許諾)

  1. ユーザーが当サーバーのワールド内において、自身の独創的な創意工夫に基づいて制作した「本ユーザー建造物」に関する著作権(著作権法第27条および第28条に定める権利を含む)は、当該建造物を実際に制作したユーザー本人に留保(帰属)されます。
  2. ユーザーは、当サーバーへ接続し、ワールド内で建築を行う行為をもって、運営に対し、当該「本ユーザー建造物」を本サーバーの運営、維持、広報、イベント開催、PV制作、公式ウェブサイトへの掲載、および公式SNSでの発信等に必要な範囲において、全世界で非独占的、無償、かつ永続的に利用(複製、上映、公衆送信、翻案、および二次的著作物の作成を含むすべて)することを包括的に許諾したものとみなします。ユーザーは、この運営による正当な利用に対し、著作者人格権を一切行使しないものとします。

第六条(データの所有権と完全免責)

  1. 「本ユーザー建造物」の著作権はユーザーに帰属しますが、その建造物が配置されているワールドデータ、サーバーシステム内のバイナリデータ、および保存用データベースそのものの物理的・論理的な所有権および管理権は、すべて当サーバー(オーナー)に帰属します。
  2. ユーザーは、サーバーの不具合、リセット、ロールバック、仕様変更、または保護エリアの失効等に伴い、ゲーム内において建造物データが消失、改変、または破壊された場合であっても、運営に対してデータの復元要求、対価の支払い、または損害賠償の請求を一切行うことができないものとします。これらに関わるサーバーの完全免責の範囲については、【サーバー利用規約】第3条が適用されます。

第七条(撤去措置と権利制限)

ユーザーが制作した建造物が「サーバー利用規約」に違反している場合(他者の景観破壊、サーバーへの過度な不可回路の設置等)、運営は独自の裁量により、事前の通告なしに対象の建造物を修正、移動、または完全に破壊・撤去することができます。この場合、ユーザーは著作権またはその他の権利を根拠として、措置の差し止めや復元の要求を行うことは一切できません。

第八条(永久BAN処分に伴う権利の完全譲渡・処理特則)

  1. ユーザーが「サーバー利用規約」または「処罰規定およびBANガイドライン」に著しく違反し、永久BAN(永久追放)処分が確定した場合、当該ユーザーが当サーバー内に残したすべての「本ユーザー建造物」に関する一切の著作権(著作権法第27条および第28条の権利を含む)は、処罰確定の瞬間をもって、当サーバー(オーナー)に対し、無償で完全に自動的かつ永続的に譲渡(帰属)されるものとします。
  2. 前項の規定により、永久BANとなった違反者は、自身が過去に制作した建造物について、運営による撤去、改変、他ユーザーへの譲渡、または公式コンテンツとしての再利用等の一切の処理に対し、著作権や著作者人格権を根拠とした異議申し立て、削除要求、および使用差し止め請求を行う権利を完全に喪失するものとします。
  3. 永久BAN処分に伴う全資産の没収、および具体的なペナルティの執行手続き通則については、別途定める【処罰規定およびBANガイドライン】が適用されます。

第九条(生成AIによる学習の絶対禁止)

当サーバーの公式コンテンツ、および公式が権利を有する「本ユーザー建造物」のデータについて、運営の書面(電子メール・公式Discordでの記録が残るやり取り等を含む)による事前許可なく、いかなる生成AI(文章生成、画像生成、3Dモデリング生成等を含むすべて)の学習データとして利用、入力、アップロード、または解析させる行為を一律で完全に禁止します。

  1. 運営内部における生成AIを用いたドキュメント・プログラム作成の補助的な利用範囲や安全基準については、別途定める【生成AIの利用に関する規定】が適用されます。

第九条の二(脱法行為の禁止)

本章に定める許諾範囲および禁止事項の文言に厳密には該当しない態様であっても、当該条項が本来確保しようとした権利保護の趣旨を実質的に潜脱する行為(許諾されたスクリーンショット・動画紹介であることを名目としつつ、実質的にワールドデータそのものを再配布する行為等)は、これを一律で禁止します。運営は、形式的な該当性にかかわらず、本規定の趣旨に照らして実質的に判断するものとします。


第四章:二次創作活動および動画配信規定

第十条(二次創作・配信ガイドラインへの委任)

ユーザーによるライブ配信・動画投稿の許諾条件、収益化の扱い、および二次創作活動における共通禁止事項については、別途定める【二次創作・配信ガイドライン】が全面的に適用されます。

備考

  • 令和7年12月21日 制定及び公布
  • 令和8年3月30日 改正(公布)
  • 令和8年5月10日 改正(公布)
  • 令和8年6月1日 改正(施行)
  • 令和8年6月22日 改正(公布)
  • 令和8年6月30日 改正(施行)
  • 令和8年7月10日 改正(公布)
  • 令和8年7月13日 改正(施行)
  • 令和8年7月26日 改正(公布)
  • 令和8年7月27日 改正(公布)
  • 令和8年7月30日 施行